皆様こんにちは!
和心のAyaでございます。
連休も終わっていつも通りの日常になりましたね。
ちょっとお天気も崩れ気味ですが、頑張っていきましょう!(*бωб)
さて、先日は季節ごとの小物紹介で半襟についてお話ししましたが、
それに続いて今回は、メインの着物以外にも目立つ帯について(*δωδ*)」
一般的に使われる帯は袋帯や名古屋帯、半幅帯など。
名前はだいたいは長さによって違ってきます。
袋帯は4m17㎝の長さで振袖の変わり結びなどに使える長さです(ㆁᴗㆁ✿)
自分で帯を締めようとすると足に巻き付いてくる長さですლ(╹ε╹ლ)
金糸、銀糸を使ったものはとくに黒留め袖や色留め袖などの正装に合わせます。
名古屋帯は名前の通り、名古屋で考案されたものです。
袋帯より少し短めで、軽くて締めやすいので、普段使いがしやすいので、訪問着や準礼装に合わせることが多いそう٩(ˊᗜˋ*)و
ちなみに、自分で締めようとするとやっぱり足に巻き付きます\(‘ω’ )/
もう一つよく使うのは半幅帯。最近は浴衣に合わせることが多いものです。
袴を穿くときにも下に締めていますね(◍•ᴗ•◍)
余談ですが、袴の背の部分を寝かせて着つけると柔らかい雰囲気に、
立てて着つけると宝塚風になるとか(*´˘`*)♪
さて、次は他のブログでも紹介している新作浴衣も紹介します!
個人的オススメのこちら! 変わり織浴衣-はなやか牡丹
綿100%で作られているので、さらっと着られる浴衣。
モダンな雰囲気満載の変わったチェック柄です(灬ºωº灬)
はっきりとした色味で描かれた牡丹も素敵♪
他にも、紫系の“あでやか牡丹”、水色系の“しとやか牡丹”があります。
次はこちら! 変わり織浴衣-ねりきり小町
和菓子屋さんの看板娘になれそうなかわいい浴衣です(ㆁᴗㆁ✿)
夏祭りに着てもかわいいけれど、普段使いもオススメしたい一着です(*бωб)
エプロンなど合わせてもかわいいかもですね。
そのほか、濃い赤系の“ねりきり看板娘”、薄い紫系の“ねりきり乙女”もご用意♪
それでは、本日はこのあたりで失礼します。
かわいい浴衣に夏が少しだけ待ち遠しくなるAyaがお送りいたしました。